StudyMed医師国家試験

第100回 医師国家試験 過去問・解答・解説一覧

2006年(平成18年)2月実施 / 掲載301問

A問題

  1. A問題 第1問羊水が消えた子宮―「おしっこで満たされる海」から読み解く胎児の異常
  2. A問題 第2問「胎動がない」は眠っているだけ?―nonreactive NSTから始める段階的な胎児評価
  3. A問題 第3問薬では止まらない血圧と止まりかけた発育―妊娠高血圧腎症で「娩出」を決断するとき
  4. A問題 第4問「砂をかむような味」の正体―身体症状の陰に隠れたうつ病を一問で見抜く
  5. A問題 第6問赤く腫れたBCG痕が告げるもの―乳児の川崎病、最初の一手は何か
  6. A問題 第7問解熱薬のあとに全身が剝がれる―中毒性表皮壊死症の本質は「表皮細胞の死」
  7. A問題 第12問首のしこりと「耳が詰まる」―上咽頭癌は耳管から語りかける
  8. A問題 第17問右心横隔膜角の「水風船」―場所と中身で見抜く心膜囊腫
  9. A問題 第19問詰まった血栓は「広げても」取れない―肺血栓塞栓症の治療を目的別に整理する
  10. A問題 第21問体位で消える拡張期雑音―左房に潜む「動く腫瘍」が招く2つの危機
  11. A問題 第22問燃えている心臓に負荷はかけない―急性心筋梗塞の初期対応で「やってはいけない検査」
  12. A問題 第25問ミルクを飲めない3か月児―カテーテルの数字が描き出す大欠損VSDの血行動態
  13. A問題 第26問ピロリ陰性でも潰瘍は繰り返す―決算期の心窩部痛に効く「薬」と「禁煙」
  14. A問題 第28問回腸末端が担う「最後の砦」―Crohn病で失われる胆汁酸とビタミンB12
  15. A問題 第30問バーベキューの4週間後に来た黄疸―イノシシ肉が語るE型肝炎
  16. A問題 第31問逆流する膵液が胆管を蝕む―先天性胆道拡張症と胆管癌の深い関係
  17. A問題 第35問治療が始まった瞬間が危ない―白血病の寛解導入で起こる腫瘍崩壊症候群
  18. A問題 第36問日焼けのあとに現れた蝶形紅斑―全身性エリテマトーデスの検査所見を病態から読み解く
  19. A問題 第38問光顕では「正常」、電顕で見える異常―微小変化型ネフローゼ症候群と高選択性蛋白尿
  20. A問題 第39問移植後3週の発熱と移植腎の痛み―「時期」で見抜く急性拒絶反応
  21. A問題 第44問ホルモンを足せば出血する―負荷試験で読み解く第2度無月経
  22. A問題 第45問夜明けの激痛は時間との勝負―精巣捻転症を「6時間」で救え
  23. A問題 第46問小脳に潜む血管のもつれ―小児の失調で「腫瘍」と決めつけないために
  24. A問題 第47問乳酸とピルビン酸が教える「脳卒中のような何か」―小児けいれんの奥に潜むMELAS
  25. A問題 第50問そのけいれん、てんかんではない―低カルシウムを見抜いて「活性型ビタミンD」にたどり着く
  26. A問題 第52問注射のあとに熱を帯びた膝―関節液が教える化膿性膝関節炎と「洗って、叩く」治療
  27. A問題 第53問縮んだ背丈と曲がった背中―生活習慣病の中から骨粗鬆症の本当のリスクを見抜く
  28. A問題 第54問甲状腺が止めた月経―TRHがつなぐ「機能低下症」と「乳汁漏出」
  29. A問題 第55問糖を摂ると目が覚める―低血糖でも止まらないインスリンが示すインスリノーマ
  30. A問題 第56問夜中のミルクが手放せなかった子―低血糖・肝腫大・乳酸が指し示す糖原病Ⅰ型
  31. A問題 第58問耳の水疱と閉じない眼―額のしわが教えるRamsay Hunt症候群の麻痺のかたち

B問題

  1. B問題 第1問病名が答えを語る―HELLP症候群で最初に悲鳴をあげる臓器はどこか
  2. B問題 第4問羊水は胎児の命綱―「少なすぎる」が新生児仮死を招く理由
  3. B問題 第5問18番が3本並ぶとき―核型から読み解くEdwards症候群の厳しい予後
  4. B問題 第6問転びやすさと「考えの遅さ」―運動疾患の中で認知症が主役になる進行性核上性麻痺
  5. B問題 第7問「いつの間にか」始まり「早いほど」効く―統合失調症の基本を総点検
  6. B問題 第9問待てない・止まれない・聞いていない―ADHDを自閉スペクトラム症・チック症と見分ける
  7. B問題 第11問銀白色の鱗屑の正体は「速すぎる表皮」―乾癬の本態・病理・治療を一気に整理
  8. B問題 第13問皮膚は遺伝子の窓―「白斑と結節性硬化症」から学ぶ小児疾患の皮膚・毛髪サイン
  9. B問題 第14問渦を巻く視野は心が描く―病変の場所から読み解く視野異常の地図
  10. B問題 第16問暗闇に慣れる力では剝がれは見えない―網膜剝離を捉える4つの検査
  11. B問題 第17問引き込まれた鼓膜が語るもの―「陰圧」から読み解く滲出性中耳炎
  12. B問題 第20問食べるたびに腫れて痛む―唾疝痛で見抜く唾石症
  13. B問題 第23問トゲと引き込みは癌のサイン、石灰化は良性のサイン―肺結節の「形」を読む
  14. B問題 第24問治らない乳頭の「湿疹」に要注意―乳房Paget病と乳腺疾患の主訴の見分け方
  15. B問題 第25問その治療、病態を悪化させていないか―急性心不全は「うっ血」と「低灌流」の2軸で読む
  16. B問題 第26問人名の術式に惑わされない―僧帽弁閉鎖不全症は「弁を直す」が第一選択
  17. B問題 第27問揺れる血圧、硬い動脈―高齢者高血圧の「らしさ」を読み解く
  18. B問題 第29問心臓だけが持つ「名札」―心筋トロポニンが心筋梗塞診断の主役である理由
  19. B問題 第30問胸の静脈は「どちらへ流れる」か―血流の向きで閉塞部位を読む側副血行路の話
  20. B問題 第31問膵管が太くなるとき―「詰まり」が示す膵体部癌のサイン
  21. B問題 第32問胆石は「材料」で決まる―肝硬変がコレステロール胆石を作りにくい理由
  22. B問題 第33問血液の流れが再発を決める―大腸癌はなぜ肝臓に戻ってくるのか
  23. B問題 第35問「大きさ」が運命を分ける―大腸腺腫と腺腫‐癌連関の基本
  24. B問題 第36問キーワードの「すり替え」を見抜け―小児の消化器・代謝疾患と所見の正しい結び付け
  25. B問題 第38問免疫細胞そのものが腫瘍になると―慢性リンパ性白血病が「免疫不全」と「自己免疫」を同時に起こす理由
  26. B問題 第39問血友病はなぜAPTTだけが延びるのか―止血の「二段階」で読み解く凝固検査
  27. B問題 第40問父の血友病は子に出るか?―X連鎖劣性遺伝は「誰から誰へ」で解く
  28. B問題 第41問ステロイドが効かないネフローゼ―病態から読み解く腎疾患と症候の組合せ
  29. B問題 第42問リンが尿から漏れていく―近位尿細管の「総崩れ」Fanconi症候群
  30. B問題 第44問蛋白尿は「糸球体」から―病変の主座で見抜くアミロイド腎症
  31. B問題 第45問痛い、たくさん、すぐ出る―外陰ヘルペスを性感染症の「対比」で見抜く
  32. B問題 第46問癌は直腸のすぐ隣にいる―解剖から導く前立腺針生検のルート
  33. B問題 第47問LHは高く、FSHはそのまま―多嚢胞性卵巣症候群の「悪循環」を読み解く
  34. B問題 第49問拍動する眼球と「ザーザー」という耳鳴り―内頸動脈海綿静脈洞瘻の症候を解剖から理解する
  35. B問題 第51問小脳に潜む子どものがん―年齢と部位で見抜く髄芽腫
  36. B問題 第52問脳室が「広がる」か「潰れる」か―CTで読み解く水頭症・萎縮・占拠性病変
  37. B問題 第54問幼児期の難治てんかん―「止まらない発作」が示すLennox-Gastaut症候群の素顔
  38. B問題 第58問同じ「利尿薬もどき」の兄弟―Bartter症候群とGitelman症候群の共通点はどこにある?
  39. B問題 第60問カリウムを「捨てる薬」と「守る薬」―集合管で読み解く薬剤性低カリウム血症
  40. B問題 第61問性ホルモンが足りないのに背が低い?―骨端線とGHで解くPrader-Willi症候群
  41. B問題 第62問止まった酵素の「手前」と「先」を読む―21-水酸化酵素欠損症の検査値はすべて経路図が教えてくれる
  42. B問題 第63問成長ホルモンの「アクセル」と「ブレーキ」―負荷試験の薬に紛れたソマトスタチンを見抜く
  43. B問題 第64問血小板・湿疹・易感染―Wiskott-Aldrich症候群の免疫検査を「T細胞」から読み解く
  44. B問題 第67問食べられても殺せない―慢性肉芽腫症と「カタラーゼ」が決める起炎菌
  45. B問題 第74問床でも手でもなく「空気」を断つ―排菌結核患者の二次感染予防

C問題

  1. C問題 第1問出血1,900mLは「何割」か―体重から循環血液量を見積もる麻酔科医の暗算術
  2. C問題 第2問輸血直後のテント状T波―透析患者を襲った「保存血のカリウム」
  3. C問題 第3問輸血直後の心室細動―尖ったT波が告げる高カリウム血症とカルシウムの一手
  4. C問題 第4問2つの胎嚢と厚い隔壁―妊娠初期の超音波で読み解く双胎の膜性
  5. C問題 第5問双胎30週の発熱と頸管開大―切迫早産の「原因」を見抜く絨毛膜羊膜炎
  6. C問題 第6問止めるべき収縮、叩くべき感染―絨毛膜羊膜炎による切迫早産の薬物治療
  7. C問題 第7問澄んだ腹水が語るもの―肝硬変の腹水はなぜ「淡黄色透明」なのか
  8. C問題 第8問肝硬変の食事で一番に気をつけるのは?―腹水がある患者で「塩」を控える理由
  9. C問題 第9問水を抜くには「引き戻す力」から―肝硬変の大量腹水で利尿薬の相棒になる輸液は?
  10. C問題 第10問焦げた鍋が語るもの―料理上手の妻に起きた変化から認知症の症状を読み解く
  11. C問題 第11問焦げた鍋と迷子の市場―「形」と「血流」で見抜くAlzheimer型認知症
  12. C問題 第12問失われたアセチルコリンを守れ―Alzheimer型認知症の薬物療法の基本
  13. C問題 第16問熱を出した1歳半の子、その「1歳のころ」を思い浮かべられるか―発達マイルストーンの物差し
  14. C問題 第17問首を曲げると脚が曲がる―幼児の発熱に潜む髄膜刺激徴候を読み解く
  15. C問題 第18問発熱・傾眠・項部の抵抗―幼児の髄膜炎を確定させる「たった一つの検査」
  16. C問題 第22問閉経後の出血を見逃さない―子宮体癌は「内腔を見て、組織を採る」
  17. C問題 第23問その検査、本当に必要?―子宮体癌の「広がり」を見抜く検査の選び方
  18. C問題 第24問「まず切る」が正解になる理由―遠隔転移のない子宮体癌の治療戦略
  19. C問題 第28問「悪魔め」と叫ぶ夜―術後・化学療法中の急な興奮はせん妄を疑え
  20. C問題 第29問点滴を抜こうとする夜間せん妄―当直医が選ぶべき一手は抗精神病薬
  21. C問題 第30問嵐の夜が明けても残るもの―せん妄の陰に潜む抑うつを見逃すな

D問題

  1. D問題 第2問涙の告白に「質問攻め」は禁物―医療面接で見抜く調査的態度
  2. D問題 第8問白く埋まった左胸、聴診器が拾うのは「静けさ」―左肺全摘後の胸を診察する
  3. D問題 第9問数値より「息の速さ」―市中肺炎の入院を決めるバイタルサイン
  4. D問題 第10問硬くて動かない首のしこり―答えは首ではなく「のどの奥」にある
  5. D問題 第11問出すと楽になる腹痛―「排便との関係」が見抜く過敏性腸症候群
  6. D問題 第12問「いつもの痔」に潜む影―新鮮血と残便感が指先に教えるもの
  7. D問題 第13問熱が下がって、また上がる―二峰性発熱とKoplik斑が告げる麻疹
  8. D問題 第14問症状のない不整脈が教えてくれること―心房細動を見たら甲状腺を疑え
  9. D問題 第15問眠れないのではなく「息ができない」―睡眠時無呼吸に睡眠薬が禁物な理由
  10. D問題 第18問心静止に電気は効かない―静脈路を取ったら迷わずアドレナリン
  11. D問題 第19問食道に止まったボタン電池は「時限装置」―数時間で進むアルカリ損傷と内視鏡摘出
  12. D問題 第21問朝礼の司会が怖い―30年続く「人前の不安」が示す社交不安障害
  13. D問題 第22問尻もちで折れた背骨―高齢女性の急性腰痛に潜む骨粗鬆症
  14. D問題 第24問靴ずれが命取りに?―悪臭を放つ糖尿病足潰瘍に「まずやるべきこと」
  15. D問題 第28問「先生によって言うことが違う」をなくす―患者会の声から学ぶクリニカルパス
  16. D問題 第29問タバコ1cm、4時間たって元気なら?―「何もしない」が最善になる誤飲対応
  17. D問題 第30問「遠山」と「遠藤」―輸血事故を止められた最後の関門はどこか
  18. D問題 第31問痛まず、ゆっくり、全身に―リンパ節の「触り心地」が導く悪性リンパ腫の診断
  19. D問題 第32問リンパ腫の検査に骨の写真は要る?―確定診断と病期診断の2段階で考える
  20. D問題 第33問妊娠反応陽性、でも子宮が大きすぎる―無月経の診断はまず超音波で
  21. D問題 第34問妊娠なのに大きすぎて硬い子宮―1年前からの過多月経が教える子宮筋腫合併妊娠
  22. D問題 第37問晩酌のあとに尿が出ない―パンパンの膀胱にまずすべきこと
  23. D問題 第38問晩酌のあとに出なくなった尿―「膀胱がパンパン」が教える前立腺肥大症と急性尿閉
  24. D問題 第43問横になると苦しく、座ると楽になる―夜間の呼吸困難が語るうっ血性心不全
  25. D問題 第44問血圧184の夜に溺れる肺―「まず下げる」が急性心不全を救う
  26. D問題 第47問泣いては止む8か月児―腸重積を疑ったら「まず浣腸」で血便を確かめる理由
  27. D問題 第48問泣いては黙る赤ちゃんの腹―腸重積を「見て確かめる」超音波の力
  28. D問題 第49問水しか通らない食道―「腸を使え」の原則が通用しないとき、栄養はどこから入れるか
  29. D問題 第50問酒か、たばこか―生活歴の「量」を読んで食道癌の主犯を突き止める

E問題

  1. E問題 第1問「先生にお任せします」の時代は終わった―患者の自己決定権が医療倫理の中心にある理由
  2. E問題 第3問署名は「後から」では意味がない―予定手術の輸血で問われる同意のタイミング
  3. E問題 第5問約束できないことは説明しない―遺伝子解析研究のインフォームドコンセント
  4. E問題 第6問過失がなくても補償する―治験のルールGCPの「倫理」と「科学」
  5. E問題 第8問ゆるい便は健康のしるし?―母乳栄養と人工栄養の違いを腸内細菌から読み解く
  6. E問題 第9問吸うとき胸の中はどうなっている?―陰圧から読み解く呼吸生理の基本5題
  7. E問題 第13問「飲んでください」では続かない―アドヒアランスを高める本当の鍵
  8. E問題 第14問青紫色はどこで見る?―チアノーゼの視診部位を「透けやすさ」で考える
  9. E問題 第15問「私はキリストの生まれ変わりだ」―その一言はどの精神機能の異常か
  10. E問題 第16問咳が出ない息苦しさ―「咳受容体」から読み解く過換気症候群
  11. E問題 第17問脈は「2本の指」で「同時に」測る―バイタルの基本に潜む落とし穴
  12. E問題 第18問お腹だけは「聴く」が先―腹部診察の順番に隠された理由
  13. E問題 第19問叩けば分かる横隔膜の高さ―肺肝境界が下がる病態を読み解く
  14. E問題 第20問「筋」の字にだまされるな―筋性防御は運動器ではなくお腹のサイン
  15. E問題 第21問検査は診察の代わりにならない―臨床検査の「目的」を整理する
  16. E問題 第22問集めた論文をうのみにしない―EBMの5ステップと「批判的吟味」
  17. E問題 第30問痒み・左右対称・高IgE―アトピー性皮膚炎の「眼」に潜むひっかけ
  18. E問題 第31問締めつけ、数分、そして肩へ―労作性狭心症の胸痛を言葉で見抜く
  19. E問題 第32問息が苦しくても脳は詰まらない―脳梗塞の原因を「血管・血液・塞栓源」で仕分ける
  20. E問題 第34問貧血の心臓は「速く・薄く」流れる―鉄欠乏性貧血で聞こえる収縮期雑音の正体
  21. E問題 第35問「気の持ちよう」ではない―うつ病の本当の姿を5つの誤解から読み解く
  22. E問題 第36問「重い病気」と「よくある病気」は違う―小児の腹痛、最多の原因は便秘症
  23. E問題 第37問便秘の陰に甲状腺あり―「腸の外」から便秘を読み解く
  24. E問題 第39問ドレーンの先に肝臓あり―解剖で読み解く右胸腔ドレナージの落とし穴
  25. E問題 第40問「若手は下がって」は誤り―院内急変で力を発揮するチームのつくり方
  26. E問題 第41問減塩は血糖を下げない?―「何を予防するか」で見極める糖尿病の生活習慣対策
  27. E問題 第43問「聴く」ことから始まる医療―患者の問題提起を重視する理由
  28. E問題 第44問ゴールが見えれば人は動く―治療意欲を引き出す「目標の共有」
  29. E問題 第46問「人は誰でも間違える」から始まる医療安全―エラーを事故にしない仕組みづくり
  30. E問題 第47問「10gなら合格」は大間違い―高血圧の生活指導と減塩6gの壁
  31. E問題 第48問感染対策の主役は「手」にある―院内感染を断ち切る最強の一手
  32. E問題 第49問2000年以上前の約束―「ヒポクラテスの誓い」に刻まれた医の倫理の原点
  33. E問題 第50問円と正方形の中の人体―ダ・ヴィンチの素描から近代解剖学への道をたどる

F問題

  1. F問題 第2問1つの胎盤を分け合う双子―血流の偏りが生む双胎間輸血症候群
  2. F問題 第3問酸素を吸わせても青いまま―新生児チアノーゼは「肺」か「心臓」か
  3. F問題 第6問まばたきから「くそ」まで―叱ってはいけないTourette症候群の正しい向き合い方
  4. F問題 第8問赤ちゃんの背中の大きな赤いこぶ―血管性腫瘍が「血小板を食べる」Kasabach-Merritt現象
  5. F問題 第9問ステロイドが効かない、でも止められない―難治性天疱瘡で「次の一手」を考える
  6. F問題 第10問扁桃摘出の2週後に続く熱―残存短絡が招く感染性心内膜炎を「2本柱」で診断する
  7. F問題 第11問出血の上を走る網膜血管―「深さ」で見抜く脈絡膜新生血管
  8. F問題 第12問寄り目の正体は「遠視」だった―調節性内斜視は眼鏡から始める
  9. F問題 第14問声帯に咲いたカリフラワー―非喫煙者の長引く嗄声と喉頭乳頭腫
  10. F問題 第15問鼻血と肺の結節がつながるとき―Osler病が隠す肺動静脈瘻と「刺してはいけない」結節
  11. F問題 第17問声がかすれたら弓部を疑え―胸部大動脈瘤が起こす「圧迫」と「破裂」
  12. F問題 第18問鉱山30年の肺に潜むもう一つの敵―珪肺と結核の深い関係
  13. F問題 第19問水平な液面と隠れた貧血―若年男性の胸痛に潜む血気胸
  14. F問題 第20問不整な脈と脳梗塞の既往―心房細動治療の二本柱「抗凝固」と「心拍数調節」
  15. F問題 第21問右室圧=左室圧が語る心臓の形―カテーテル値から読み解くFallot四徴症
  16. F問題 第22問持ち上がった左横隔膜が教えてくれる―縦隔腫瘍は「どの神経のそばにあるか」で症状が決まる
  17. F問題 第23問抜歯から3週間、続く微熱と新しい心雑音―感染性心内膜炎の末梢サインを見抜く
  18. F問題 第25問真夜中の胸痛とST上昇―冠攣縮性狭心症を「起こすもの」を見抜く
  19. F問題 第26問梗塞5日目の新しい雑音―ショックの裏に潜む「心臓の穴」を見抜く
  20. F問題 第28問若者の血便、まず何を出す?―潰瘍性大腸炎は「重症度」で治療が決まる
  21. F問題 第30問「ただの腰痛」に潜む影―高齢者の背部痛から膵体部癌とCA19-9へ
  22. F問題 第33問大腸癌術後に肝臓へ散らばる輪っか―「取れるか、取れないか」で決まる肝転移の治療
  23. F問題 第35問途切れて太るひだが告げるもの―ひだ集中の陥凹から胃切除を選ぶ理由
  24. F問題 第36問鉄は足りているのに赤血球が小さい―HbA2とHbFが明かすサラセミアの正体
  25. F問題 第37問赤血球が増えすぎて鉄が尽きる―真性赤血球増加症で「下がる」検査値を見抜く
  26. F問題 第38問鼻血を繰り返す5歳児―出血時間とAPTTが同時に延びたら思い出すvon Willebrand病とデスモプレシン
  27. F問題 第40問学校検尿の高度蛋白尿―「一部の糸球体の一部分」の硬化が示す巣状分節性糸球体硬化症
  28. F問題 第41問PaCO2が下がっていてもアルカローシスとは限らない―尿pHが暴く遠位尿細管性アシドーシス
  29. F問題 第42問脂肪抑制でも消えない白い囊胞―不妊の陰に潜むチョコレート囊胞と腹腔鏡手術
  30. F問題 第43問酢酸で白く浮かぶモザイク―コルポスコピーで見抜く子宮頸部上皮内癌
  31. F問題 第44問熱さを感じない足と立ちくらみ―肝臓が生む「異常蛋白」と家族性アミロイドポリニューロパチー
  32. F問題 第47問皮疹と筋力低下の先に潜む2つの影―皮膚筋炎で見逃してはいけない合併症
  33. F問題 第49問洗顔中の突然の片麻痺―「突発完成」と「皮質症状」が告げる脳塞栓症
  34. F問題 第51問薄い血液に濃い尿―重喫煙者の低ナトリウム血症が告げるSIADH
  35. F問題 第56問レニンが沈黙する高血圧―低カリウムの筋力低下から原発性アルドステロン症を見抜く
  36. F問題 第58問何度も同じ場所にできる口唇の水疱―再発の陰に潜む「初感染」の姿を追え
  37. F問題 第60問酸素が「毒」になる中毒―パラコート服用1時間後、まず何をすべきか

G問題

  1. G問題 第32問子宮内膜に「移行上皮」はない―外から内へたどる女性生殖器の上皮地図
  2. G問題 第33問胎児の血液は肺を素通りする―動脈管が担う「バイパス」と閉じるしくみ
  3. G問題 第34問喉頭展開の「いちばん奥」に何が見える?―仰臥位で読み解く咽頭・喉頭の前後関係
  4. G問題 第35問眼窩の「中」と「外」を見極める―涙腺・視交叉・海綿静脈洞の住所録
  5. G問題 第36問声門を開ける筋はただ一つ―両側反回神経麻痺が「息の通り道」をふさぐ理由
  6. G問題 第37問舌の「前」か「後ろ」か―味覚の地図で読み解く左顔面神経麻痺
  7. G問題 第39問内膜・中膜・外膜―血管壁の「3層」と境界線を一枚の切片で読み解く
  8. G問題 第40問内か外か、上か下か―穿刺手技を支える脈管の「位置関係」
  9. G問題 第42問「アクセル」と「ブレーキ」で解く消化管ホルモン―セクレチンはなぜ胆汁を増やすのか
  10. G問題 第43問一生、血を作り続けられる理由―造血幹細胞の「自己複製能」から造血の基本を総点検
  11. G問題 第44問ネフロンの「量」と「質」―遠位尿細管が担うカリウム分泌の仕組み
  12. G問題 第45問尿管は「前」を通る―後腹膜から骨盤へたどる尿路の立体解剖
  13. G問題 第46問脳は起きていて体は眠る―REM睡眠と「寝返り」の深い関係
  14. G問題 第47問脳幹に現れる「ミッキーマウス」―横断像で中脳レベルを見抜く画像解剖
  15. G問題 第48問すり減るのは水とプロテオグリカン―関節軟骨の加齢変化を成分から読み解く
  16. G問題 第49問片脚で立つと骨盤が落ちる?―中殿筋とTrendelenburg徴候の力学
  17. G問題 第50問水が増えたら心臓が叫ぶ―体液量を減らすNa利尿ペプチドの仕組み
  18. G問題 第51問胎盤を越える唯一の抗体―5つの免疫グロブリンを「量・大きさ・場所・働き」で整理する
  19. G問題 第52問むくんでいるのに血管は「脱水」―重症妊娠高血圧症候群で循環血液量が減るしくみ
  20. G問題 第55問「いつ測るか」で答えが変わる―妊娠中期の週数推定は児頭大横径
  21. G問題 第58問「〇歳未満」の罠―基準年齢と照らして見抜く思春期早発症
  22. G問題 第62問ホルモン過剰は「作用の延長線上」にある―コルチゾールと白血球増多の意外なつながり
  23. G問題 第67問心臓をみたら染色体を思え―Down症候群と心内膜床欠損症の深い結びつき
  24. G問題 第68問妊娠に気づく前が勝負―二分脊椎を防ぐ葉酸と「1か月前」の意味
  25. G問題 第73問首が曲がらない、膝が伸びない―「髄膜が引っ張られる痛み」で読み解く髄膜刺激症候
  26. G問題 第74問「回る」か「気が遠くなる」か―末梢性めまいに眼前暗黒感が起こらない理由
  27. G問題 第75問「繰り返す」激しい回転―めまい疾患は性状と時間経過で見抜く
  28. G問題 第77問痛む眼、痛まない眼―知覚神経の地図で解く眼疾患の見分け方
  29. G問題 第78問タバコは痰を減らす?―喫煙が気道から肺胞まで壊していく道筋
  30. G問題 第79問肺と腎を同じ抗体が襲う―血痰から読み解くGoodpasture症候群
  31. G問題 第81問二つの機序で説明できるか―肝硬変の身体所見を「理屈」で仕分ける
  32. G問題 第82問紫斑があっても血は足りている―「貧血の3つの機序」で見抜く単純性紫斑
  33. G問題 第83問消えた後に残る「しみ」が決め手―麻疹の発疹を他のウイルス性発疹症と見分ける
  34. G問題 第84問妻を疑い続ける酒の影―妄想の「中身」から疾患を見抜く
  35. G問題 第85問右と左で感覚が分かれる―交叉の位置が解き明かすBrown-Séquard症候群
  36. G問題 第86問食べていないのに太る―甲状腺機能低下症が教える「二次性肥満」の見抜き方
  37. G問題 第88問右向きでも左向きでも大丈夫―妊娠末期健診で「胎向」が重視されない理由
  38. G問題 第89問操作室に戻れない検査はどれ?―血管造影で術者が浴びる「散乱線」の正体
  39. G問題 第91問その検査は何を測っている?―BT-PABA試験が急性膵炎に使えない理由
  40. G問題 第92問指先の光が語ること、語らないこと―パルスオキシメーターの原理と落とし穴
  41. G問題 第94問どこに刺し、いつ刺さず、終わったらどうするか―腰椎穿刺の基本と禁忌
  42. G問題 第95問性交時の出血、最初の一手は?―「細胞診から始める」子宮頸癌の段階的精査
  43. G問題 第96問I誘導が真っ逆さま―右軸偏位でも右胸心でもない「電極の付け間違い」を見抜く
  44. G問題 第97問神経も筋も無傷なのに力が出ない―神経筋接合部障害で「正常」が答えになる理由
  45. G問題 第101問出た尿は語るが、残った尿は語らない―尿流測定でわかること・わからないこと
  46. G問題 第102問1秒率が下がるのはどっち?―「吐き出す速さ」と「膨らむ量」で読み解く換気障害
  47. G問題 第104問数字が語る「透析のタイミング」―急性腎不全で腎代替療法を考える目安
  48. G問題 第109問「予定できる大出血」だけが貯められる―自己血輸血と前置胎盤
  49. G問題 第110問鼻から効くホルモンはどれ?―デスモプレシンで学ぶ「投与経路」の決まり方
  50. G問題 第111問鱗屑を生む「速すぎる表皮」を鎮める―活性型ビタミンD3外用薬が効く皮膚疾患
  51. G問題 第112問肝臓が数週間で燃え尽きるとき―日本の劇症肝炎、最多の原因はB型肝炎ウイルス
  52. G問題 第113問うつ病の薬は「何を増やすか」で選ぶ―モノアミン仮説から読み解く抗うつ薬
  53. G問題 第114問腎臓が弱ったら減らす薬、減らさない薬―カギは「どこから出ていくか」
  54. G問題 第115問肺の炎症に「火消し」を―薬剤性肺炎の治療は原因薬の中止とステロイド
  55. G問題 第116問週3回の透析が教える「溜めない」生活―透析間体重増加を抑える意味
  56. G問題 第118問バルーン1本で開く弁―小児カテーテル治療の代表は肺動脈弁狭窄症
  57. G問題 第119問ストーマのいちばんの敵は「皮膚」―人工肛門の基本を総点検
  58. G問題 第120問噴き出す潰瘍出血、最初の一手は?―内視鏡が「診断」と「治療」を同時にこなす理由

H問題

  1. H問題 第3問流産を繰り返す理由は一つとは限らない―転座保因者の「次の妊娠」に備える2つの準備
  2. H問題 第5問息切れの犯人は「壁の厚み」―A-aDO2が教えるガス交換障害の正体
  3. H問題 第7問溶接の光は夜に牙をむく―帰宅後の激しい眼痛と「電気性眼炎」の正体
  4. H問題 第8問抗結核薬で足がしびれる―イソニアジドが奪うビタミンB6
  5. H問題 第9問片側の悪臭鼻漏に潜む影―骨を壊して広がる上顎癌
  6. H問題 第13問ぐったりした2歳児の手足は冷たい?―白色便性下痢症から読み解く小児の脱水と代償性ショック
  7. H問題 第14問歩くと止まる足、原因は神経か血管か―間欠性跛行を診察で見分ける2つの所見
  8. H問題 第16問内視鏡では見えない「逆流そのもの」―胸やけの病態をpHで証明する
  9. H問題 第17問眼底が見えないのは「通り道」の問題―片眼の視力低下を中間透光体から読み解く
  10. H問題 第18問雷鳴頭痛の次の一手―CTで「見えた」くも膜下出血に何を重ねるか
  11. H問題 第20問2cmの癌より怖いのは肝臓そのもの―非代償性肝硬変に潜む肝細胞癌の治療選択
  12. H問題 第21問張りつめた胆囊をどう鎮めるか―急性胆囊炎は「炎症の主座」でドレナージを選ぶ
  13. H問題 第22問汗とともに失われたもの―熱けいれんに必要なのは「水」ではなく「塩」
  14. H問題 第23問肝癌治療後の黒色便―出血源は「癌」ではなく「門脈圧亢進」にあった
  15. H問題 第30問出血は少ないのに貧血は強い―常位胎盤早期剝離は「待てない」
  16. H問題 第33問震える手、遅くなる動き―パーキンソニズムから原因疾患を見抜く
  17. H問題 第34問風邪のあとの複視とふらつき―Fisher症候群の三徴と「効く治療・効かない治療」
  18. H問題 第35問走って痛めた膝、のはずが―思春期の膝痛に潜む骨肉腫を見抜く4つの軸
  19. H問題 第36問手足の膿疱は扁桃からのサイン―掌蹠膿疱症と病巣感染のつながり
  20. H問題 第37問腹痛のあとに鮮血便―「左側」と「一過性」で読み解く虚血性大腸炎
  21. H問題 第39問15年続く咳と痰の行き着く先―気管支拡張症の「感染」と「呼吸不全」に挑む

I問題

  1. I問題 第1問1か月続く微熱を見逃さない―路上生活者の診察で最初に撮るべき1枚
  2. I問題 第2問TSHは高いのにFT4は正常―新生児スクリーニング陽性で「まず」すべきこと
  3. I問題 第4問耳鳴りの陰に潜む「4,000Hzの谷」―騒音性難聴のオージオグラムを読み解く
  4. I問題 第5問「消える反射」と「現れる反射」―10か月児の発達を正しく測る物差し
  5. I問題 第7問被曝直後の血算は「正常」でも安心できない―寿命で読み解く放射線と血球減少
  6. I問題 第10問平地はOK、階段で遅れる―Hugh-Jones分類は「どこで息が切れるか」で決まる
  7. I問題 第12問左半身を襲った炎―「9の法則」と手のひらで測る熱傷面積
  8. I問題 第13問第一歩が出ない、止まれない―歩き方で読み解くParkinson病
  9. I問題 第14問12週のはずが9週の大きさ―心拍のない胎児が語る稽留流産と次の一手
  10. I問題 第15問白い輪が並ぶトンネルの先に―軟骨輪と分岐部で見抜く気管支鏡像
  11. I問題 第18問抜歯のあとに続く熱―弁の「疣贅」が菌をばらまく感染性心内膜炎
  12. I問題 第21問挿管後にじわじわ下がるSpO2―乳児の「短い気管」が招く片肺挿管
  13. I問題 第22問妊婦の血圧160―「下げてよい薬」と「使ってはいけない薬」を見極める
  14. I問題 第23問脊髄麻酔下の帝王切開―「寝かせ方」と「歩かせ方」が母児を守る
  15. I問題 第25問折れた脛骨を守りながら学校へ―「免荷」で選ぶ通学手段
  16. I問題 第26問階段で倒れた68歳―圧較差と「遅い脈」が語る大動脈弁狭窄症
  17. I問題 第28問消えた血管網とくびれ―鉛管状の大腸が語る潰瘍性大腸炎
  18. I問題 第31問食べれば治まる発作の正体―「太る」低血糖が示すインスリノーマ
  19. I問題 第32問「まだ太っている」と言う34kgの体―飢餓が体温を下げるしくみ
  20. I問題 第33問まぶたの紅斑と上がれない階段―皮膚筋炎を検査所見で裏づける
  21. I問題 第34問朝起きたら足が動かない―低K血症とアシドーシスが指し示す尿細管性アシドーシス
  22. I問題 第35問止まった血尿こそ要注意―中高年の無症候性肉眼的血尿で本当に必要な検査とは
  23. I問題 第37問熱と発疹が同時に―耳の後ろのリンパ節が告げる「三日ばしか」
  24. I問題 第38問「全部正常」を見抜く1か月健診―母乳っ子に必要なのはビタミンKだけ
  25. I問題 第39問熱が下がってから出る発疹―「順番」が教える突発性発疹とHHV-6
  26. I問題 第40問山帰りの高熱と黒いかさぶた―つつが虫病にペニシリンが効かない理由

第100回 医師国家試験について

第100回医師国家試験は2006年(平成18年)2月に実施されました。問題はA問題からI問題までの9ブロックで構成されています。StudyMed医師国家試験では、このうち301問の正解と解説を掲載しています。

各問題のページでは、問題文と選択肢に続いて、ドクターと医学生の会話形式の解説、正解、選択肢ごとの解説、覚えておきたいPOINTを1ページにまとめています。年度単位で問題を確認すると、その回の出題傾向をつかむのに役立ちます。

新しい回は第101回医師国家試験、ひとつ前の回は第99回医師国家試験の過去問・解説一覧からご覧いただけます。苦手な分野がある場合は、トップページの分野別一覧からも過去問を探せます。